Opus 5.5 · Claude Code

ultracode と思考エフォート制御

2026-10-08 時点(Claude Code 2.1.284 以降)、ultracode は /effort 内の独立したトグルで、effort の段階ではありません。オンにすると Claude は実質的なタスクごとに動的ワークフローを組み、effort はセッションの現在の段階のままです。max は最も深い推論レベルです。以下、公式ドキュメントに沿って各段階と ultracode の違いを整理します。

このツールを QCode エンドポイントに接続。Claude・GPT・中国系モデルを 1 キーで。

high · xhigh · max ワークフローの自動オーケストレーション 独立トグル・どの段階でも利用可

エフォートレベル

Claude Code では Opus 5.5、Sonnet 5.5、Opus 5、Sonnet 5、Opus 4.8、Opus 4.7 がいずれも low・medium・high・xhigh・max に対応します。公式ドキュメントによれば、各段階はトークン消費と能力のトレードオフです。

レベル Claude Code での指定 向いている用途
High /effort high 検証が重要な作業やエッジケースが出やすい作業(既存コードベースのバグ修正など)向け。Opus 5.5、Sonnet 5.5、Opus 4.7 を除くすべてのモデルで既定の段階です。
Extra /effort xhigh より深い推論で、トークン消費も増えます。Opus 4.7 の既定の段階です。ultracode は xhigh に対応するモデルでのみ使えます。
Max /effort max 最も深い推論レベル。セキュリティ脆弱性の調査など、Claude に任せて解き切らせたい難題向けです。公式ドキュメントは、max は効果が逓減し考えすぎる傾向があるため、広く使う前に試すよう注意しています。CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL 環境変数で指定しない限り、Claude Code は max を現在のセッションにのみ適用します。

2026-10-08 時点:Claude Code では Opus 5.5 と Sonnet 5.5 の既定は medium(新機能の実装など、範囲が明確な日々のエンジニアリング向け)、Opus 4.7 は xhigh、それ以外の effort 対応モデルは high が既定です。

ultracode とは?

モデルの effort 段階ではなく Claude Code の設定です。2.1.284 以降はどの段階でもオンのまま使えます。

公式ドキュメントによると、ultracode をオンにすると Claude は実質的なタスクに動的ワークフローを組み、effort はセッションの現在の段階のままです。/effort や ultracode 設定でオン・オフしても effort は変わりません。一方、起動フラグ --effort ultracode と Agent SDK の effortLevel: "ultracode" はオンにすると同時に段階を xhigh にします。2.1.284 より前は、ultracode をオンにするとセッションが xhigh になり、別の段階を選ぶとオフになっていました。現在は /effort スライダーや /model ピッカーで段階を選んでも ultracode の状態は変わりません。xhigh 以外の段階で ultracode をオンのままにするには Claude Code 2.1.284 以降が必要です。

  • •/effort ultracode で現在のセッションをオン、/effort ultracode off でオフ。/effort スライダーでは Tab で Ultracode トグルを切り替えます。
  • •claude --effort ultracode で起動すると、xhigh で ultracode オンのセッションになります。設定ファイルに "ultracode": true と書くこともできます。
  • •ワークフローがオフのとき、またはモデルが xhigh に対応していないときは使えません。
/effort ultracode   ·   /effort ultracode off   ·   claude --effort ultracode

どのレベルを使うべきか?

エフォートはタスクに合わせましょう。高ければ良いとは限りません。時間とトークンを余分に消費するからです。

日常の作業 → medium / high

Opus 5.5 と Sonnet 5.5 の既定は medium で、範囲が明確な日々のエンジニアリングに向きます。検証が重要な変更やエッジケースが出やすい変更(既存コードのバグ修正など)は high を使います。

難しい問題 → xhigh / max

厄介なデバッグ、アーキテクチャ設計、誤答のコストが高いタスク。xhigh はより深く推論しトークン消費も増えます。max は Claude に任せて解き切らせたい難題向けですが、公式ドキュメントは効果の逓減に注意を促しているので、まず試してください。

長時間の非同期実行 → ultracode

バックグラウンドで走らせる大規模な多段階タスク。ultracode は実質的なタスクごとに動的ワークフローを計画し、2.1.284 以降は xhigh を強制せず、どの段階でもオンのままです。

ultracode と動的ワークフロー

セッションの effort を変えずに 1 つのタスクだけをワークフローで実行したいときは、プロンプトにキーワード ultracode を入れます。/effort ultracode にすると、Claude がセッション内の実質的なタスクごとにワークフローを計画します。

動的ワークフローガイドを読む →

Fast Mode の課金

2026-10-08 時点の公式価格表:Opus 5.5 の Fast mode は入力 100 万トークンあたり $8、出力 $40 で、標準の $4 / $20 の 2 倍です(公式価格表から換算)。Opus 5 と Opus 4.8 の Fast mode は $10 / $50。Fast mode はリサーチプレビューで、公式価格表によれば Claude API(ファーストパーティ)のみで提供され、Claude Platform on AWS やパートナー運営のクラウドでは使えません。

高いエフォートはコストも高い — 適切なアクセス環境で実行を

xhigh、max、ultracode はより長く推論し、ワークフローを併用すると多数のエージェントを生成します。そのため日常的な作業よりも多くのトークンを使い、レート制限の消費も速くなります。

QCode で高エフォートのセッションを継続的に

2026-10-08 時点で、claude-opus-5-5、claude-sonnet-5-5、claude-opus-4-8 はいずれも QCode のキー 1 つで呼び出せます。課金はトークン単位で、各モデルの単価は /models をご覧ください。xhigh・max・ultracode はトークンを多く使うため、長いタスクの前に使用量を見積もってください。

Claude Code で Opus 5.5 と ultracode を使う

QCode に登録すれば、キー 1 つで claude-opus-5-5 と claude-sonnet-5-5 を呼び出せます。課金はトークン単位で、各モデルの単価は /models をご覧ください。

まず試して、それから決める

どのプランか迷ったら、まずスターター($8.57/月)から。満足したらアップグレードし、旧プランの残り価値は按分で残高に戻ります。