OpenAI は 7 月 9 日に GPT-5.6 の 3 ティア(Sol / Terra / Luna)を正式公開しました。QCode では Sol と Terra を提供しており、gpt-5.6-luna は現在提供していません(/models から削除済み)。本ページは歴史的な参考として残しています。 GPT-5.6 の最新情報を見る →
Codex CLI 0.124.0 で GPT-5.5 を使う
2026-10-07 時点で、OpenAI は GPT-5.5 が 2026-10-14 に ChatGPT、ChatGPT Work、Codex の全プランで提供終了し、OpenAI API は影響を受けないと明記しています。Codex は 2026-04-23 から GPT-5.5 を公式にサポートしており、下記の model-catalog.json による 4 ステップの手動有効化は Codex CLI 0.124.0 向けの手順として参考用に残しています。
なぜこの手順が必要か
これは当時の Codex CLI 0.124.0 の状況です。標準のモデル表には GPT-5 / GPT-5-Codex 系しかなく、/model に gpt-5.5 は表示されず、config.toml に model = "gpt-5.5" と直接書くとエラーになりました。公式の拡張方法は model-catalog.json によるモデル登録でした。2026-04-23 からは Codex が GPT-5.5 を公式にサポートしています(codex --model gpt-5.5)。2026-10-14 から GPT-5.5 は ChatGPT サインインの Codex で提供終了となり、OpenAI は Plus、Pro、Business、Enterprise、Edu には GPT-6 Sol(gpt-6-sol)、Free と Go にはデスクトップアプリの GPT-6 Luna(gpt-6-luna)を案内しています。
始める前に
- QCode アカウント(ログインしないと設定ファイルをダウンロードできません)
- Codex CLI 0.124.0 以降がインストール済み
- ~/.codex/config.toml で QCode の接続設定が済んでいること:Codex は Responses エンドポイントを使い、Base URL は QCode ドキュメントどおり https://api.qcode.cc/openai(現在の Codex は Chat Completions のみのエンドポイントに非対応)
1. model-catalog.json をダウンロード
GPT-5.5 のモデル登録ファイルは zip にまとめてあります(約 37 KB、展開後 ~231 KB)。下のボタンから QCode にログインしてダウンロードしてください。
ログインしてダウンロードファイルは QCode 認証済みユーザー限定公開です(第三者によるスクレイピング防止)。無料プランを含めてどの QCode アカウントでもダウンロードできます。
2. ~/.codex/ 直下に配置
zip を展開して model-catalog.gpt-5.5.json を取り出し、Codex CLI の設定ルートディレクトリに配置します(config.toml や auth.json と同じ場所)。
# unzip and move
unzip model-catalog-gpt-5-5.zip
mv model-catalog.gpt-5.5.json ~/.codex/
# resulting layout:
# ~/.codex/
# ├── auth.json
# ├── config.toml
# └── model-catalog.gpt-5.5.json
3. ~/.codex/config.toml を編集
config.toml の先頭に model_catalog_json 行を追加し、先ほど配置したファイルを指定します。Windows ユーザーはパス区切りを二重バックスラッシュにしてください。
# ~/.codex/config.toml
model_catalog_json = "./model-catalog.gpt-5.5.json"
# Windows:
# model_catalog_json = '.\\model-catalog.gpt-5.5.json'
model = "gpt-5.5"
# ... keep the rest of your provider / auth config unchanged
4. Codex CLI を再起動して確認
現在のセッションを終了し、codex を再起動します。/model コマンドを実行すると gpt-5.5 が一覧に現れ、選択済み状態になっているはずです。
$ codex
> /model
● gpt-5.5 ← enabled
gpt-5-codex
gpt-5
よくある質問
GPT-5.5 はいつ Codex から提供終了になりますか?
2026-10-14 です。OpenAI は、GPT-5.5 がこの日に ChatGPT、ChatGPT Work、Codex の全プランで提供終了し、OpenAI API は影響を受けず、OpenAI API では引き続き利用できると明記しています。ChatGPT サインインで Codex を使っている場合は、それまでにワークスペースの既定値、保存したモデル設定、管理された構成、カスタムエージェント、スケジュールタスク、スクリプト内の gpt-5.5 を置き換えてください。API キーで使う Codex では、利用できるモデルはそのキーで使える API モデルに従います。2026-10-07 時点で gpt-5.5 は QCode で呼び出せます。
gpt-5.5 は gpt-5.4 と価格が違いますか?
あります。OpenAI の API 定価(100 万トークンあたり)は、GPT-5.5 が入力 $5・キャッシュ入力 $0.5・出力 $30、GPT-5.4 が入力 $2.5・キャッシュ入力 $0.25・出力 $15 です(OpenAI モデルページ、2026-10-07 確認)。QCode ではトークン単位の課金で、各モデルの単価は /models に掲載しています。
なぜダウンロードにログインが必要ですか?
設定ファイルは QCode 認証ユーザー限定で配布し、検索エンジンや第三者にホットリンクされないようにしています。無料アカウントでもダウンロード可能で、クォータは消費しません。
gpt-5.5 がまだ /model に表示されません
まず codex --version が 0.124.0 以上か確認し、config.toml の model_catalog_json パスが正しいか、JSON ファイルが完全に展開されているかを確認してください(展開不完全が最多原因)。
GPT-5.5 と Claude Fable 5 を今すぐ試す
QCode なら OpenAI と Anthropic の両旗艦モデルを 1 つの API Key でまとめて利用できます。